学科通信ACtiveとは
ACtiveは、物質生命化学科と化学教室の「今」を伝える年間誌です。題名は、化学英語における「活性な」という意味の「active」と物質生命化学科の前身で、ある応用化学科の英語表記「Applied Chemistry」とをかけ、化学に対して常に「活性な」学生を育てたいという学科・教室の想いを込めたものです。 毎年7月ごろに発行しています。
応化通信Activeダウンロード
最新版のActiveをダウンロードできます。バックナンバーもあります。
2022度版、物質生命化学科の最新情報とトピックスを満載した、学科の学生による情報誌ACtive No.19(学科通信)をこちらからダウンロードできます。ファイルはPDFです。
過去のバックナンバーは下記の欄よりダウンロードしてください。
以下はバックナンバーです。PDFファイルがダウンロードできます。
Active 学生編集委員の声
現3年 遠藤京香 (2022年度担当)
有機化学や無機化学、物理化学に生命系と化学についてとても広く学ぶことができるため、「化学を学びたいけど、どういう分野を学びたいか決まらない」という人にはおすすめです。
また、演習や講義など座学で化学を学ぶだけでなく、実験をすることで、実際に手を動かして自分の目で見て様々な化学反応を体感することができるため、座学だけではいまいちピンとこないことでも、実験を通して理解が深まることもあります。
さらに、物質生命化学科ではたくさんの仲間を作ることができます。実験や演習などでのレポートや課題が多い分、自然と助けてくれる仲間が出来るため、すぐに仲良くなれるのも物質生命化学科の良いところです。
現3年 高橋奈々恵 (2022年度担当)
実験が始まると、毎週レポートがあり非常に忙しい学科でもありますが、友達と協力して行う機会が多いので、男女問わず仲良くなることができます。
大学からみなとみらいや横浜駅が近いので、学校帰りに友達とご飯を食べに行く余裕はあります。(笑) 理系の学科ですがオシャレな人がたくさんいます!真面目な人もたくさんいますが、楽しい大学生活を送ることができる学科だと思います!
当時3年 辻瑞紀 (2021年度担当)
授業や実験を通じて化学の興味が広がる話を沢山聞くことができます。
また、無機化学から有機化学、物理化学、生命化学など、化学の分野を広く学ぶことができるので、学びながらより興味のある分野をじっくり探すことができることが良いところだと思います!
実験レポートは毎週あり大変ですが、PCスキルは必然的に上がり、タイピングやグラフの作成などがとても速くなりました!笑
当時3年 四戸祥太 (2019年度担当)
しかしながら友達同士でテストや課題をこなしていくことで基礎が定着し、着実に成長出来ます。それもあり非常に横のつながりが強い学科だと思います。
当時3年 水口さやか (2019年度担当)
実験にはレポートと予習もついてくるのでウエイトの大きな科目ではありますが、友達やSAさんTAさんとも仲良くなれる楽しい時間です。
また、個性豊かでユーモアに溢れた頼もしい先生方が温かい目で見守ってくれます!大変ではありますがとても充実した時間を過ごせる魅力ある学科です!
当時3年 渡會紗永 (2019年度担当)
友達と楽しく実験するだけでなく、化学反応の仕組みや応用のしかたを知ることのできる良い機会です。
また、課題やレポートもたくさん課されるので、友達と助け合うことの大切さも学ぶことができますよ〜!